テニスのセカンドサービスはレシーバーが攻撃しやすい? テニスのセカンドサービス 2011年07月17日 ※■■■■■■■■■■■■■■■■目次1:セカンドサービスで緩く打つと? 1A:焦ると余計に攻撃される2:確実にかつ攻撃されない回転サービス■■■■■■■■■■■■■■■ 各SNSへのシェア歓迎です↓ ↓ ↓記事タイトルとURLをコピー■セカンドサービスで緩く打つと?あなたは、こんな光景を見かけたり、又はご自身が経験されたことはありませんか?ファーストサービスを力いっぱい打ってセカンドサービスになると力を加減して打つこれは一見、有効な手段に見えなくもないと思いますよね。ですが、試合本番となるとダブルフォルトが増加するのです。それは、練習でのプレッシャーがない場面と試合でのプレッシャーがある場面で、力の“さじ加減”が大きく異なっているということに関係があります。いわば、手元が狂いやすい状態であり、焦れば焦るほど、手元は狂います。そのため、より慎重にと、緩いセカンドサービスに拍車をかけます。●焦ると余計に攻撃される焦ってばかりでは、入れたいという一心から、セカンドサービスはどんどん緩くなります。あなたも、そのようなことを経験されたかもしれません。緩く打ったセカンドサービスは、レシーバーが攻撃しやすいそういうサービスであるという最大のデメリットが潜んでいます。いわゆる当てるだけのセカンドはよほどのネットプレイに自信がないとサービスダッシュをするには難しいです。逆に、あなたがレシーバーの立場だったらどうでしょうか?思いっきりストロークで叩いて、ネットに詰めるかもしれませんね。このように、緩く打つセカンドサービスは確率という側面だけなら安全と思われがちですが実はデメリットが大きいサービスの一つである事が分かるでしょう。■確実にかつ攻撃されない回転サービス「では、どう打てばレシーバーに攻撃されにくくなりますか?」はい、それは回転のあるサービスを打つことです。サービスにおいて、“絶対に入る”という安心感と自信が、試合に勝てる秘訣です。その確率を上げるために、回転は必要不可欠です。何故なら、テニスのサービスにおいて確率と回転の量は比例するからです。そんな、確率を高めるために回転系のサービスを自在に打てる練習の方法があるのです。回転のあるサービスが打てるようになるとレシ-バーに攻撃されにくく、一気に試合に勝つことができるのです。⇒テニスの回転サービスを打つ 練習方法を知る(当ブログのメイン記事へ)各SNSへのシェア歓迎です↓ ↓ ↓記事タイトルとURLをコピー※当ブログに使用している画像・写真は無料素材です。そのサイトはリンク集に掲載しております。 PR