テニスのスピンサーブ・サービスを打つと腰が痛い時は テニスのスピンサーブ 2014年09月20日 ※■■■■■■■■■■■■■■■■目次1:腰が痛くなるスピンサーブ2:一流選手のサービスを真似すると 2A:言葉で説明するには難しい■■■■■■■■■■■■■■■ 各SNSへのシェア歓迎です↓ ↓ ↓記事タイトルとURLをコピー■腰が痛くなるスピンサーブ※スピンサーブの練習をすると、サービスを打つ時、腰が痛く感じる時がありませんか?腰を後ろにそって打つぐらい頭の後ろに上げる体制になります。その時腰が痛くなるのでしょう。高齢ともなると腰が痛いのは致命傷です。が、若いからと言って油断大敵です。アナタが若い年齢層であっても、決して他人事ではありません。20~30代の年齢であっても、このスピンサーブは腰を痛めやすいです。痛みが引かないあまり、整形外科へ通う人がいるくらいですから。特に、こういう人は要注意です。普段からあまり運動をしないデスクワークの仕事をしている脅かすようで悪いのですが、こういう人ほど腰を痛めやすいと聞きます。普段、派手に動かさない体を無理に負荷をかけますからね。すぐに痛みが治る人はいいですよ。3日経過しても歩くことも座ることも痛みを感じるようでは危ないです。二度とテニスができなくなる前に、腰を痛めない練習の方法を先に知る必要があります。■一流選手のサービスを真似すると ※話は少し変わります。2014年9月9日において、テニス・錦織圭選手の全米オープン・決勝戦が行われました。当時は惜しくも準優勝でした。その彼のサービス・サーブの打ち方を真似しようとされる方は多いです。アナタも、試合本番に活かすために参考にされてませんか?確かにソックリに真似できたら、今よりずっと上達しますよね。ただ、彼の場合はどうでしょう?レディポジションの時に手首を手のひら側に強く曲がって見えます。アレ、何の意味があると思います?手の平側に強く曲げて見えますけど、決して恣意的に行ってはいないのです。ましてや力を入れて曲げているワケでもありません。フォームにしても、上半身で打点まで回しその後インパクトの寸前で腰で上半身を加速しているようです。とはいえ、もしかしたら見る人次第で違う可能性も十分考えられます。本人に聞かないと真意は分かりませんね。フォームに関しては後から知りましたが、彼は垂直の軸でその場で軸を回転させて打つ傾向が強いです。だからって、そんな彼の動きやサービスを素人が無理に真似すると、どうなります?ある程度、年齢がいってる人がお手本にした時の体への負担は?それこそ、体中、特に腰が痛くなるのではないでしょうか。無理に真似をするから腰を痛める、ということも十分考えられますよね。●言葉で説明するには難しいこのように言葉で説明しても、おそらくイメージが掴めないと思います。かと言って本人に直接聞けるわけでもなく、あなたは悩まれてるのかもしれません。言ってみれば、試合相手だったロペス選手のサービスも気になる人もいますし。とはいえ、それを知っている人はどこにでもいるわけではありません。当然ですが誰も教えてはくれません。ですがアナタが、錦織圭選手をはじめプロからじゃなくてもいいから、回転サービスの上達を望んでおられるなら、的確に学べる方法を知った方が早いです。アナタの目的は、一流の選手のような動きを真似することですか?そうであれば、彼に弟子入りするしかありませんが、難しいでしょうね。一方で、テニスのスピン・回転サービスを打てる練習方法を知りたいのであれば、別の手段があるのです。アナタだけのテニススタイルを磨いてください。⇒テニスの回転サービスを打つ 練習方法を知る(当ブログのメイン記事へ)各SNSへのシェア歓迎です↓ ↓ ↓記事タイトルとURLをコピー※当ブログに使用している画像・写真は無料素材です。そのサイトはリンク集に掲載しております。 PR